ご依頼の経緯
海外の取引先から日本酒の輸出に関する依頼を受け、これを機に酒類の輸出事業を展開したいと考えていました。しかし、酒類販売に関する知識がなく、必要な手続きや要件について分からないことが多いため、専門家のサポートを必要としていました。インターネット検索を通じて、酒類販売免許に精通した当事務所を見つけ、ご相談いただきました。
担当行政書士のコメント
今回のご依頼では「輸出酒類卸売業免許」の取得が必要となり、仕入れ先や販売先との確認書類の準備が重要なポイントでした。特に、税務署への申請にあたり、具体的な販売計画を明確にする必要があったため、どのような取引先と契約を結ぶべきかをお客様と密に連携し、適切な書類作成をサポートしました。
オンラインやチャットツールを活用し、お客様の疑問に迅速に対応することで、スムーズな進行を実現しました。お客様も随時ご連絡をいただけたため、手続きの齟齬を防ぎ、スピーディーに進めることができました。
お客様の声
おかげさまで酒類の輸出事業が無事スタートすることができました。今後、新たな酒類ビジネスの販路も計画しているので、分からないことや新たな手続きが必要な際には、またご相談させていただきたいと思います。