ご依頼の経緯
お酒の販売事業に携わっていた経験から、自身で会社を立ち上げ通信販売事業を行いたいと思った。個人事業でできるのか法人を立ち上げるのかの相談もしたく、許可要件についても調べても分からない事が多かった。インターネットで弊所を見つけて頂き、YouTubeの解説動画をご覧頂きお問合せ頂きました。
取得した免許・許可
- 通信販売酒類小売業免許
担当行政書士のコメント
お酒の免許を習得するには、経営要件が必要です。今まで会社員をされていた方が突然新規で酒類事業を始める場合、経営要件を満たないと免許の取得ができません。
今回はお話しを伺うと、ご勤務もされながら役員のご経験もあるという事でしたので経営要件に関しては問題なく進めることができました。お酒の免許申請自体は個人でも法人でもどちらでも可能ではありますが、今後の事業計画等考えまして今回は株式会社を設立し新規法人として通信販売免許の申請を致しました。
新しく事業を立ち上げたいとのご相談頂くことも多くございます。個人か法人、また法人の形態についても、ご状況や今後のビジネスプランなどお伺いして相談も可能ですので、迷われている場合はぜひご相談ください。